オートオークション 粗悪車

オートオークションには事故部を修理せずにそのままの状態で事故現状車として出品されています。

修復歴のある車輌はR点など評価点があり、事故現状車の評価点欄は空欄またはR現状などになりますが、修復歴車の中には修理がされているにも関わらず評価点欄が空欄になっている車両が出品されていることがあります。

修復歴車の中には修理されたの状態が悪く、雑に修理されたため、再加修が必要な車輌があり、これらはオートオークションの検査時に粗悪車と判定され出品票にそれが明記され、評価点なしの空欄になります。

インターネットを介してのオートオークションへの競り参加が日常化した現在では、現車を確認する機会が減り、出品票と写真だけで車両の状態を確認しているため、写真の外見上から修理の状態を確認することは困難であり粗悪車の判定は重要になります。

これらの粗悪車はユーザーからの修理の依頼により修理されたわけではなく、また展示小売りする目的に修理がされたわけではなく、事故車を買い取りオートオークションで売ることを目的に修理され出品されています。

新車登録から1年未満の事故現状車は高額の修理費用をかけてもそれに見合う十分な利益が得られない場合には、解体され中古部品として流通するのですが、中には修理費用を低く抑えるため必要な部品交換をせずに修理されることがあります。その理由としては高年式車の中古部品の入手は難しく、また新品部品を使えば経費がかさむことがあげられます。そのため、外観の見栄えだけを考え修理され内部の構造部分が十分に修復されない修理が行われているケースがあります。

粗悪車の再加修は内部の構造部分の修復状態が悪い場合には、外装部品を再度取り外しての再修理になることもあり、そのまま修理をすることが可能な事故現状車より手間がかかり、修理費用がかさむこともあります。

粗悪車は事故現状車より修復が困難であるケースなどもあるため、事故現状車や冠水車などとならんで大きな問題のある車輌に区分けされています。

クレーム受付け期間はオートオークション開催日から1週刊以内のオートオートオークション会場が多いようです。



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