修復歴 〇〇〇先端修正

オートオークションの評価では軽微な修正をした修復歴車にはRAやR小などの総合評価点が付けられ、出品票にはフレーム先端修正などの修復個所の表記がされています。

〇〇〇先端修正にはフレーム、インナーパネル、メンバーなどがありますが、実際の修復事例は車種や事故の状況ごとに様々な例があり、すべてを修復歴判定のためにに規定することは難しいくなります。また表記の仕方は〇〇〇先端修正の他に様々あり、統一された表記はないため、各オートオークションごとに異なり、各検査員によっても異なります。

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例としてはフェンダーをボルトで固定しているパネルはインナーパネルなどと呼ばれ、フェンダーに真横から衝撃が加わるとインナーパネルの上部は簡単に凹んでしまいます。またフェンダー先端についているクリアランスレンズに衝撃が加わるとそれを取り付けているフェンダー先端が押されインナーパネル先端が歪んでしまいます。

これらはインナーパネルの上部の修正のみのため走行上に影響を与えるものではないため、通常の修復歴に補助評価が付きRAやR小などの総合評価点となります。

出品票

その他の例としては、ラジエーターコアサポートやテールレンズを取り付けているバックパネルの交換の際には、それらを取り付けているインナーパネルやトランクフロアなどの先端を歪ませてしまうことがあります。これらは溶接(スポット溶接)でついているため、現実的にはそれらを取り付けている相手方を無傷で取り外すことは不可能であり、インナーパネル、トランクフロア先端修正となります。

その他さまざまなケースがありますが、〇〇〇先端修正は走行上に全く影響を与えない軽微な加修になります。



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