戦後まもなくの少量生産車④フライング フェザー&フジキャビン

1955年から1957年にかけて一人の独創的な技術者の設計により、住江製作所と冨士自動車で制作された2台のユニークな軽自動車

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フライング フェザー

フライング フェザーは1949年から、日産の下請けボディメーカーであった住江製作所で開発が進められ1954年に生産車が発表された。

ハシゴフレームの後部にエンジンを搭載し後輪を駆動するRR方式で、エンジンは空冷4サイクル2気筒V型 OHV 350cc 12.5馬力/h ギアは3段で最高速 60km/h 2人乗りの定員に荷物の積載量は50kg 価格36万円

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V型2気筒エンジンとロードテスト風景

ブレーキはワイア式でリアだけに付くドラムブレーキを作動させた。

フライング フェザーは市場には受け入れられず、1955年に200台が生産されただけに終わった。

フジキャビン

フジキャビン

1956年から1957年にかけて日産系列のエンジンメーカー冨士自動車で85台が制作された。

三輪スクーターにボディを載せた軽自動車はFRPのモノコックボディを採用し車重は130kgしかなく、後部に搭載されたエンジンは自社製のバイク用エンジンで空冷単気筒2サイクル125cc 5.5馬力/4200rpm トランスミッションもバイク用でチェーンで後輪を駆動する軽自動車というよりは3輪のバイクに近いような存在であった。

定員2は名で最高速は60km/h



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