自動車の年式

自動車の年式は通常、登録年月で表現されることが多いのですが、車検証に記載されている初年度登録は新車で新規登録された年月になり、その年式は自動車の製造年月ではありません。

車検証

通常は車検証に記載された年式で問題はないのですが、初年度登録が1月、2月の場合には年末の12月に近いため、製造年と初年度登録が異なり登録遅れとなっている場合があります。

そのため、実際の製造年月は車台番号から割り出します。部品の注文などでは車検証に記載されている初年度登録、車台番号、形式指定番号、類別区分番号で車種やグレードを特定し注文することになりますが、車台番号だけでも年式の特定ができるため、大まかな部品の注文ができます。

オートオークションの出品票には登録遅れであっても、その表記がない場合が多いため、外見や内装から判断できる場合にはそれが容易に確認できますが、そうではないケースも多くあるので、その場合には車台番号からの年式の確認が必要になります。

また、中古車の輸出では各仕向地ごとに年式規制があり、それを車検証の初年度登録で規制している場合や、製造年月で規制している場合があり、前者はオートオークションの出品票で確認できますが、製造年月は、オートオークションの出品票には記載がないため、車台番号からの確認が必要になります。

輸出向け車両の同じ年式の同型車のオートオークションでの落札価格が大きく異なるのは、製造年月が原因による場合が大半です。



スポンサード リンク





コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください