未使用車と新古車

古物は古物営業法施行規則により、一度使用された物品、新品でも使用のために取引された物品、又はこれらのものに 幾分の手入れをした物品を「古物」といい、中古車の場合は新車登録された車は古物になります。

中古車の場合には新古車や未使用車などと呼ばれて販売されていますが、これらは全て中古車になります。

price-board

 

新車登録された新車は走行距離が数キロ程度で納車されることが多く、その車が転売された場合には一度登録されたことを除けば新車を購入した場合と同じ状態の車を手にいれることができますが、実際には中古車を購入したことになります。

ユーザーにとっては新車のような状態の車を購入したとしてもその車は中古車になるため、中古車販売店のプライスボードなどに書かれている表示が未使用車や新古車と表示してあったとしても中古車になります。未使用車や新古車は俗称になり、その表示方法によっては消費者に誤解を与えることになるため、自動車公正取引協議会などでは細かくその表示方法を規定しています。

これらの車は新車販売店から中古車専業販売店が購入しそのままユーザーに販売されるケースやオートオークションに出品されるケースがあります。

また年末近くに登録されたものや長期在庫になり年式が当年ものにならない車もあります。これらの車は前年に以前に登録され、一度もユーザーに販売されたことがなく回送などで走行距離が数十キロなるものもあります。そのため未使用車とされる車には当年ものと前年以前に登録された車が存在します。

未使用車とされ販売されている車でも長期在庫になっている車はブレーキの錆びなど使われてなく放置されたため状態が劣化しているものもあるので、初度登録年月を確認してからの購入が必要に思います。

これらの車は3月や9月などの決算期にオートオークションに多く出品されることが多くなります。



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