中古車 総額支払いなどの意味

中古車広告掲載では販売店の展示場ではコミコミ価格、 ぽっきり価格などと表記されてきましたが、雑誌やネット広告では総額表示などと表記されています。

中古車販売店展示場での展示車両にはプライスボードに総額が表示され、本体価格なども併記されていて、フロントガラスにポッキリや乗り出し価格などと表示されていることがあります。

総額表示はユーザーにとっては登録や車検(新規検査登録)に係る費用が込みになっているため、他の販売店に展示してある中古車と価格を比較するうえでは分かり易い表記となっています。

自動車は登録が必要な動産であるため、ユーザーごとに登録地が異なります。一般的には販売店がある地域を管轄する自動車検査登録事務所(車検場)での登録であれば総額表示の金額が総支払額になるようです。

販売店がある地域を管轄する自動車検査登録事務所以外での登録(遠隔地)では総額表示の額に遠隔地での登録費用が追加されるケースはあるようです。例としては都内の販売店で中古車を購入し北海道で登録するのであれば、北海道まで車両本体を持ち込み登録する必要があるので、そのケースになります。

*最近は封印の委託をされた団体や会社があり、それを利用すれば車両本体を各車検場へ持ち込む事無く登録もできます。このサービスは日本全国の車検場で利用できるわけではないですが、今後その地域は拡大していくと思われます。

その他総額表示以外に係る費用はユーザーが販売店に特別に注文したものになります。ナビやETC、ボディーのコーティングなどがそれらにあたりますが、見積もりを取ったときに総額表示に込みにされている項目以外が記載されているのであれば、問い合わせてみる必要があります。

この中古車を購入するのであれば〇〇サービスは総額表示の見積もりに自動的に追加されますなど、総額表示の見積もりに自動的に追加される項目が有り、それが購入するさいの必須項目になるなどは消費者契約法や商品の掲載方法を定めた法律に違反する疑いがあります。



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